当社は、大手食品会社から生産委託されたチルド麺の包装加工を行っており、資材入荷から出荷までの各プロセスにおいて、資材の仕様情報から、商品情報に至るまでデータ化・画像化して「見える化」を実践しております。情報の「見える化」を徹底することにより『安心・安全な商品』をお客様にお届けしております。また、全作業プロセスの標準化を推進し、従業員教育の徹底と定期的な見直し・改善により、作業品質の向上と安定化を図っております。
出荷先により出荷時刻や商品の種類、数量がそれぞれ異なるため、出荷先に合わせた生産が必要となります。当社では完全な自社運営による生産体制と、入荷時から生産時までのロット管理情報やリアルタイムな生産状況など当社独自システムで管理することにより、お客様の様々なニーズにお応えし、約８０種類の商品を効率よく生産しております。
センターの全従業員は、日ごろの安全意識を高めるための取り組みとして、現場作業に即したテーマを設定し危険予知トレーニング(KYT)を実施しております。また、センター内の危険個所を表示し全従業員に周知させることによって、安全の確保に取り組んでおります。
